川越お散歩

昨日の続きの記事です。
（コチラの記事はリサイズのみでノーレタッチです）

真四角写真の撮れるローライミニデジ。
なかなか思った通りの写真を撮ることができない…
それがまた面白いところでもあり、味のあるカメラなんですけど
この日は風も強くカメラを握る手もかじかんでしまうほど寒かった～。
だからグリップが甘かった…なんて言い訳を先にしておきましょう。(笑)

長～くなるのでタタミます。

どんなボツ写真を量産したかと言うと




ねじれ気味だったり・・・




倒壊寸前だったり・・・




のけぞったり・・・

こんな写真でも川越の古い町並みのイイ感じがおさめられたかな？一応。

川越の街を歩いていると、素敵な珈琲屋さんやパン屋さんが多いことに気付きました。




お友達、買い物中。
私もコーヒー豆を買いました。




美味しい匂いにそそられました。
のれんや看板も味があるものが多かったです。




菓子屋横丁では昔懐かしい駄菓子を前にはしゃいでしまいました。
皆同じ歳だったので、盛り上がるポイントにブレはなかった…(笑)。


今回、川越LOVEなお友達Kさんからいただいた観光マップも参考にしながら
(この時にいただきました)
美味しいお土産もたくさん買って帰りました。
Kさん、ありがとう！！

最後にちょっとローライミニデジのご紹介を。。。





“Rolleiflex MiniDigi” は1960年に発売された6x6cm判の二眼レフカメラ「ローライフレックス2.8F」をモデルに設計された精巧なミニチュアカメラです。上下に並んだ二つのレンズ、ロゴ、巻き上げクランク、露出計、ストラップ金具、レリーズボタンに至るまで、小さなボディに忠実に再現されています。

ローライHPより引用

私の機種はもう生産終了となっていますが、オートフォーカス搭載の
新機種がでているようです。

そのモデルとなっている本家本元の「ローライフレックス2.8F」親戚(！)の3.5Fも
初めて見ることができました！
(ご一緒した方の愛用カメラです)

カメラ談義にも花を咲かせて、楽しい一日でありました。